丹後~砥峰ツーリング Day2
丹後~砥峰ツーリング 2日目は砥峰高原へ
Day 2 (養父⇒砥峰高原)
Day 1 はこちら
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早朝、雨が降って路面が濡れていい雰囲気
明延鉱山跡。1日1本しかないバス停がある
あ
登り始めにある天然エイド。夏なら嬉しい(寒くて特に嬉しくはなかった)
#DeepHyogo #DeepHarima pic.twitter.com/xk04CdK0db
— saddle (@saddle_np) 2017年11月4日
高原の西側(宍粟側)の登りは全体的にかなり道が悪い。逆に東側は広くて整備されているので、西から登って東に下るのが正解か
今さら今回の装備。シートバッグに冬用シュラフ、フレームバッグにエアマットが詰まっている。まだまだ改良の余地あり
登り切って砥峰高原
すぐ雨が降ってきて、ロード乗りが何人か震えていた
いまいくんここで無念のリタイア#otakugohome pic.twitter.com/UVPpJNSFGM
— saddle (@saddle_np) 2017年11月4日
自分はそのまま下って輪行で帰宅(人相が悪い)
今回は初めて、狭義のバイクパッキングを導入した。
何年か前から流行り始めているのを感じてはいたが、ロード乗りが巨大な陰茎みたいなサドルバッグをぶら下げてブルべとかやってるイメージがあって、いまいち手を出しづらかった。
今回やってみて、確かに見た目はすっきりするけど、逆にオールドスクールなチャリブスタイル(リアキャリアにサイドバッグ)のメリットを実感した。
自分の場合は自転車もギア類も軽くはないので流行りのULになりようがなく、輪行が楽というのが一番のメリットに感じるあたり、人を選ぶシステムだなと思った。
将来、毎日宿に泊まるようなルートの国内ツーリングなら、だいぶ印象が変わるかもしれない。